越後トリエンナーレまとめ

asaimasahiro2009-09-13

携帯でリアルタイム更新しようかとも思った2日目ですが
出先で長い文章を携帯で打つ時間もないし、
携帯についてるカメラもあまり良くないので
帰ってきてからパソコンでやろうと思ってしまったので
この旅をまとめて更新しております。


○1日目
夜中のうちに東海北陸道のトンネルを眺めながら一気に突き進み
4時頃には越中PAにて仮眠。
その後8時頃に名立谷浜SAにて朝食。
名立うどんという、どう見ても普通のうどんを食べる。
名物欲が湧き富山名物ます寿司を食べたくなるが、横のぶり寿司が気になり購入。
カブラが入っていてさっぱり美味い。
そこから上越ICを出て国道253でトリエンナーレへ向かう。

この越後妻有トリエンナーレってのは大地の芸術祭とも呼ばれ巨大なエリアに彫刻や、古い民家を使った作品が点在している美術展である。
http://www.echigo-tsumari.jp/2009/index.html

すでにこの時点でずっと雨。
野外を会場とするこのトリエンナーレ。最悪である。
まずは松代エリアで草間彌生イリヤ&エミリヤ・カバコフを見る。

ここには、まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」という中央センターみたいな
建物があって、ここのトイレがとても面白かった。
どう面白いかは是非新潟に行ってまで確かめてもらいたい。


こんな感じで辿っていくとものすごい長い文章になりそうなので
ここからは巻きでいきましょう。
その後、新潟名物の「へぎそば」も食べ

こんなのや


こんなのを見て
越乃玉梅など5種類ほど日本酒を買い込み
宿にて楽しんだのでした。

○2日目
なんと晴れた。

まさかまさかの青空でテンションも上がる。
この日はめずらしくも僕が運転では無かった。
初心者ながら運転を代わってもらい、でーんと後部座席へ。
後部座席は気楽でテンションがさらに上がる。



この日も

馬文(ジェニファー・ウェン・マ)だったり

クリスチャン・ボルタンスキー+ジャン・カルマンだったり

塩田千春 を見る。


夕方には怪しい雲が。
ものすごい雨が。
雨+山道+薄暗い=あぶない。
さすがに初心者任せは出来ず交代。
なんとか高速まで辿り着き帰路につく。

いろいろ見たのだが印象に残ったのは
トイレと福武ハウスに出ていた千葉正也だろうか。


帰り道に有磯海SAにて白エビらーめんを食べる。

イマイチだった。