トリエンナーレ
まだ、取りこぼしとか、しっかりと見てない作品はあるものの
ほとんどの会場を回ってきました。
なんだ、案外面白いじゃないかトリエンナーレ。
そりゃ金もかかってるし、海外から呼び寄せたアーティストも沢山だし
なかなかこの規模のものを愛知で見るのは難しいよね。
まあ、連日のテレビやラジオのトリエンナーレ特集には
ちょっとうんざりしていますが、
それもまたお祭り気分で良いか。
いやいや、それこそ愛知万博みたいな感じで終わるのが本当に良いのか?
現代美術がわからん!
というのはある意味まっとうな話で。
パッと見て、ああ素晴らしいですね。という以外の見方を知らなければ
本当の面白さとかは見えてこないんだろうなぁ。
だが、果たしてそのような見え方は正しいんだろうか?
うーん。うーん。
ただ、白川公園で見つけた傘が3つ重なってる様は
アートじゃないんだけど妙に納得させられてしまった。