この果てしない

asaimasahiro2009-07-08

宇宙について考える時がある。
いわゆる地球があって太陽系があって他にも銀河系があって。
ずーっと広がって、意識も広がっていく感じ。


そんなとき、自分の実体の小ささに恐ろしくなる。
ものすごく大きな宇宙と極小の自分。


また、そんな時は時間についても考えてしまう。
永遠に続くであろう時間の中での自分の人生の短さ。
あるいは永遠という時間の長さ。
時間は戻らないということに恐怖する。


実際、そんなことは考えなくても生きていけるし
考えたところでどうにもならないことだ。
その考え自体、科学的な知識による一つの見方でしかない。


けれども、意味も無く考えてしまうんだよなぁ。
そして意味も無く不安になる。


たぶんそういうもんだろう。


って、宇宙の話なら昨日すればよかったや。