東京に行く2

木場で初カプセルホテルで夜を明かし、
東京ミッドタウンにあるデザインハブ「日本のグラフィックデザイン2010」へ。
いわゆるデザインなので、分り易さというか、楽しさはやっぱり有る。
ただただカッコいいのではなく、楽しいモノにやっぱり惹かれる。
一気に沢山を見たので忘れてしまったのだが、
八木秀人さんの紙によるタイポグラフィーが面白かった。


森美術館六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」へ。
照屋勇賢さんの《告知―森》シリーズはやっぱり綺麗。
紙袋に切れ込みを入れて紙袋の中に木を作るというもの。
雨宮さんのインスタレーションとパフォーマンスも面白い。
が、どの角度から見たらいいのか悩む。笑ってしまっていいものなのか。
全体を見てみて。芸術は可能か?という問いに関しては
わからない。
何かのきっかけになる事(あるいはモノ)が芸術であるのならば
やはり可能であってほしい。


DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAで「Boris Hoppek」を。
寿司。偏見。エロ。そんなキーワードで画像検索して出てきそうなイメージ。
差別とかそういうの。こういうのきっと嫌悪感抱く人いるんだろうなぁ。

まあその他もいろいろと。
そして、最後の大イベント。


この春から中野に住んでる友人、佐藤に会いに行き、酒を飲む。
(俺は運転の為ジュース)
元気そうというか、相変わらず彼は喋りまくり、
楽しいひとときを過ごしたのでした。




って、楽しくしすぎて時間を忘れ、
ETC割引時間に高速に入り損ねるというヘマをやらかすあたり、
俺は成長していないなぁと感じるのでした。